【マギ】207夜ネタバレ&感想「カシムの墓」

出典:マギ21巻
出典:マギ21巻

マギ206夜では、元霧の団のハッサンからバルバットの現状が語られました。

町並みも思想もすべて煌帝国にそっくりなバルバット。

今回の話で、さらに突っ込んでバルバットの現状を知ることになります。

では、マギ207夜ネタバレ&感想です。

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マギ207夜ネタバレ

前回までのネタバレ

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207夜まとめ

・ハッサンが煌帝国に対しての不満を爆発させる。その帰り道、アリババの思い出の場所は姿形がなくなっていた。

・子供が馬車にひかれる出来事で、今のバルバットには奴隷がいて国民に階級があること知る。

・アリババは煌帝国がしようと成そうしていることに気づき、いよいよ練紅炎と対面する。

207夜ネタバレ詳細

広場の中央にある、ひときわ大きな石。

カシムの体は煌帝国に持って行かれたため、ハッサンたちが墓だとしている。

そして、霧の団だった仲間は自分と同じ荷担ぎや、出世できたものは、奉公人を4人も使う立場になった。

昔と違いのたれ死ぬことなく生きているので、それでいいとアリババに伝える。

だがハッサンは、アリババとカシムが国を思い、暮らしをよくするため日々立ち向かっていた昔を懐かしいと言う。

今は煌帝国の機嫌取りをどうするとかしか、考えられなくなっている。

ハッサン「わかるかアリババ、この情けねぇ気分がよ!!俺は嫌なんだ、昔に戻りたい!!

俺には腕がある!足がある!これはバルバッドを守るためのもんだ!!

わけわかんねー煌帝国のクソ共のいいなりになるためのもんじゃねぇ!!」

普段言えなかったことをアリババに向かってハッサンは叫ぶ。

その煮えたぎった様子に、また反乱を考えているのかと聞くアリババ。

ハッサン「・・・いや・・・何言ってんだよアリババ、俺は何もする気はねぇよ。」

大切なものを守るためには、何もできない、昔とは状況が違っているからと伝える。

「そうだよな?カシム・・・」とハッサンはつぶやく。

墓参りが終わり、泊まっていけというハッサンに断りを入れ、宿に向かうアリババ。

町を見てから帰ろうと思い、裏地に入る。

洗濯場、葉巻き売り、裏路地、母さんが働いていた懐かしい場所を抜けたその後は、もう何も残っていなかった。

出典:マギ21巻

出典:マギ21巻

アリババ「カシム・・・」

立ち止まり、アリババは夜空を見上げる。

翌日、仲間の皆と馬車で屋敷に向かうアリババ

出典:マギ21巻

出典:マギ21巻

子供が荷車にひかれ死にそうだと言うのが聞こえ、馬車から飛び出て倒れている子供に駆け寄る。

アリババは魔力操作で、倒れている子供の気脈に触れ流れを感じ取り、体の中を看てみた。

症状を確認するようにトトに伝え、早く医者に見せようとする。

役人「ホホホ、そのようなご心配は無用ですぞ、大使殿・・・。
その子供は単なる奴隷ですから。」

アリババ「「バルバッドに奴隷なんかいないはずだぞ!」

役人「今はいるんですよ。煌帝国は奴隷制度がある国ですので。緑色の国民服のものが元々のバルバッド国民。そして、茶色い服が奴隷です。」

続けて役人は、奴隷は国の所有物なので手出しをすると処罰の対象になる。

バルバッドの生活を支えるために必要不可欠、今の子供達には北方の異民族が奴隷なので、良心を痛める必要はないと教育していると言う。

役人「上納点と配給量を減らされて餓死したいのか!とっとと失せろ!」

それに国民はぐっと反応するが、すぐに諦めるようにして散り散りになり、アリババと子供だけがその場に残った。

出典:マギ21巻

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アリババ「・・・どうかこの子を医者に・・・」

あなたの頼みならばと役人は了承をしてくれたが、アリババは納得がいかない。

アリババ(俺はこれでいいとは思えねーよ・・。

だってあの頃の俺たちが怒っていたのは、こういうことに対してじゃなかったのか?

誰かがいい思いをするためなら、他の弱い立場の奴らが何されたっていいっていうのか?)

諦めてしまったハッサン、虐げられる奴隷に何も感じない子供をみてアリババは気づく。

アリババ (バルバッドのみんなの”心の中”を、変えようとしてるんだ、この人たちは・・・)

場所は変わり屋敷の中で、ついに対面するアリババと練紅炎。

マギ207夜感想

奴隷の仕入れ先って・・・。

バルバットにいる奴隷達って、もしかしてファティマーが仕入れたのかな^^;

だとしたら、シンドバッドの冒険でマリアデル商会の話と繋がりますね!!

まぁ、その話から十数年後なわけですけど・・・。

奴隷は異民族ということだけど、イムチャックやトランの民、黄牙の民、ファナリス以外にもまだ民族がいるようですね。全部の民族は出てこないのかな。

ネタバレ&感想まとめ

以上マギ207夜ネタバレ&感想でした!

バルバットは何ら昔と本質が変わっていない状態でした。

アリババとカシム2人だったら、もっと違った形になっていたかもしれないですよね。

次回から練紅炎と練紅明が登場し、バルバットをどのようにしていくのか語られますよ!

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